文月(7月) |
・精大明神例祭「七夕祭」は白峯神宮の例祭で、蹴鞠の守護神である精大明神に蹴鞠の奉納や、地元の少女たちによる「小町をどり」の奉納が行われます。
・2024年07月07日(日)13:30~17:00
・長刀鉾稚児「社参の儀」は、山鉾巡行で先陣を切る長刀鉾の稚児が、祇園祭の無事を祈って八坂神社を参拝する儀式です。
白馬に乗った稚児が禿を連れて長刀鉾から八坂神社までの四条通を参進します。
・2024年07月13日(土)10:00~12:00
・久世駒形稚児「社参の儀」は、祇園祭の「神幸祭」と「還幸祭」で先導役を務める久世駒形稚児が、祭の無事を祈って八坂神社を参拝する儀式です。
・2024年07月13日(土)14:00~15:00
・みたらし祭(足つけ神事)は平安時代の貴族が季節の変わり目(土用)に穢れを祓った事が始まりで、夏の土用の時期に御手洗池に足をつけ、ロウソクを献灯して無上息災を祈願する京都の夏の風物詩です。
・2024年07月19日(金)~28日(日)09:00~20:00
・神楽殿の表舞台で福笹を携えた巫女が祓神楽を舞い、夏の暑気払いを祈願します。巫女が持った福笹は特別授与が行われ、多くの参拝客が競うように買い求めます。
夜店が参道に並び城南宮はお祭りムード一色になります。
・2024年07月20日(土)18:00~20:30
・「御田祭」は五穀豊穣を願う田植え祭の姿を今に伝える神事で、三人の「植女」が壮夫の肩に乗り、境内を三周した後「神饌田」で「虫除行事」を行います。600年以上の歴史があり「京都市無形民俗文化財」にも指定されています。
・2024年07月21日(日)10:00~12:00
・「賀茂の水まつり」は水の恵みに感謝し、上賀茂神社の境内摂社・新宮神社の御祭神に、夏の酷暑を無事に過ごせることを祈る祭礼です。絵馬神輿が境内を巡行し「ならの小川」で水を掛けを行います。
・2024年07月28日(日)09:30~17:00
・狸谷山不動院の「火渡り祭」は、鈴懸姿の山伏が法螺貝を吹き鳴らして本堂から火渡り道場までを練り歩き、柴灯護摩をあげた後、その浄炎を広げた火床を渡って無病息災を祈る荒行です。
・2024年07月28日(日)19:00~21:00頃