皐月(5月) |
・下鴨神社の「流鏑馬神事(やぶさめしんじ)」は葵祭の前儀として行われる神事です。
下鴨神社の「糺の森」を狩装束の騎手が馬で疾走し、鏑矢(かぶらや)を放って的を射ます。
・2024年05月03日(金祝)13:00~15:30
・上賀茂神社の「賀茂競馬(かもくらべうま)」は天下太平と五穀豊穣を願って行われる伝統神事で、左方(さかた)と右方(うかた)の2頭の馬が一ノ鳥居内の「埒内(馬場)」を駆け抜けます。
・2024年05月05日(日)08:30~16:00
・「御蔭祭」は葵祭の前儀として下鴨神社で行われる神事ですが、その規模は葵祭に匹敵する盛大さで、下鴨神社で最大級規模の祭りです。「御蔭祭」は早朝から1日がかりで行われる大きなお祭りで見所がいっぱいです。
・2024年05月12日(日)09:00~16:30
・「葵祭」は下鴨神社と上賀茂神社で行われる例祭で「京都三大祭」のひとつです。平安衣装の豪華絢爛な行列が新緑の都大路を練り歩く「路頭の儀」では、「斎王代」を一目見ようと多くの見物客が沿道に集まります。
・2024年05月15日(水)
・「御霊祭」は御霊会の最古を今に伝える祭礼で、「還幸祭(渡御之儀)」では剣鉾、御車(牛車)、八乙女・稚児・武者行列、そして3基の神輿など総勢600人以上の渡御行列が氏子地域を巡ります。各所で行われる「神輿振り」は必見です。
・2024年05月18日(土)
・嵯峨祭は愛宕神社と野宮神社の神輿が嵯峨嵐山を巡行する祭で、神幸祭では清凉寺前の御旅所で神霊を神輿に移す神事が行われます。嵯峨祭は松尾芭蕉も見学したと伝えられています。
・2024年05月19日(日)
・嵯峨祭は愛宕神社と野宮神社の神輿が嵯峨嵐山を巡行する祭で、還幸祭では清凉寺前の御旅所を出発した2基の神輿が嵯峨嵐山を巡行します。5本の剣鉾の「鉾差し」がとても勇壮です。
・2024年05月26日(日)